授業参観・全校人権学習
- 公開日
- 2010/06/05
- 更新日
- 2010/06/05
学校の様子
今日5日は,土曜休日参観でした。保護者の方を始め,教育委員会や連合教職大学院の学生さん,遠くは鳥取からのお客様ら たくさんの参観者の皆様においでいただきました。
1時間目は,教科の学習です。日ごろからいろいろと工夫を凝らした授業に取り組む弥栄の先生ですが,この日もICTの活用や生徒によるプレゼンテーション,学び合いの学習など 興味深い授業展開を見ていただきました。
そして2時間目は,全校人権学習。2年学年主任の渡辺先生が指導者となり「人権学習とどう向き合うか」というテーマについて考えました。
導入は,先輩の作文です。人権学習なんか必要ないと思っていた人が,差別に悩む友達との関わりの中で,人権学習に対する目が開かれたという内容でした。「人権問題は自分の問題」そう答えるみんなの様子も,まだまだ「自分の問題」という感じではありませんでした。
続いて,渡辺先生の口から香川県T中学とのジョイント人権学習の思い出が語られます。わずか2時間の学習の中で,心を開き,自分の問題として考え始めるT中学のやんちゃな生徒たち。会場のみんなが熱心に耳を傾けます。
そして,意見交流。重いテーマに,なかなか考えがまとまらないようで,沈黙が続きます。
「僕には部落とか関係ないことと思っていたけど,今日の学習で差別されている人がいることが分かって,人権学習を本気でやっていきたいと思いました。」
口火を切ってくれたのは,この学習に参加してくれた洛東中の生徒会の人でした。そこから,せきを切ったように……。フロアからもたくさん意見をいただき,予定していた時間を20分も延長しての人権学習でした。「私も意見が言いたかったけど,もう時間が……」残念そうに話す人もいたほどでした。
「自分の問題としてとらえる」 ここからがスタートです。
※ お忙しい中をご来校いただき,ありがとうございました。人権学習で出された感想については,後日 ご紹介いたします。