PTA活動による自己成長
- 公開日
- 2010/05/10
- 更新日
- 2010/05/20
校長室から
7日(金)、学級委員さんが決まり、今年度の第1回PTA運営協議会を開催しました。5月21日の予算総会で本格的な活動がスタートします。役員さんをお引き受けいただきます皆様にはお伝えできますが、全会員さんにもお知らせしたいことを掲載しました。千葉大学教育学部が、PTA役員を経験されました方にアンケート調査をしてまとめたものです。
「PTA活動による自己成長」は
この資料は、1995年に「PTA役員経験の教育効果」として研究紀要に掲載されたもので、「5 学校の創意工夫を生かす教育活動」「役員体験が自己成長を促す」(山極隆・無藤隆編、ぎょうせい)より抜粋しました。1ページに「PTA役員をしたあとの気づき」について、2ページに「自己変化の役員間の違い」を差の大きい事柄の順に並べ替えたものを、3ページに合計値の大きい順に並び替えたものをそれぞれ掲載しました。
気づきの中でも「人の意見をよく聞くようになった」は、自分自身を客観的に見られるようになったという変化と共に、思春期で精神的に不安定になりがちな中学生にとっても大切な気づきです。「思いや悩みを親に聴いてもらい、共感してもらえた」という安心感で、問題のほぼ半分は解決するのではないでしょうか。また「学校の様子や子どもの様子がわかるようになった」は、いずれは社会に進出していく子ども達にとって、学校という社会集団での様子は、家庭生活を見直すヒントになることが多々あります。
このように、PTA活動は大切な我が子の望ましい成長につながる意義があります。機会をとらえて積極的に参画してみられてはいかがでしょう。