学校・おうちで自然観察(13)月
- 公開日
- 2020/05/11
- 更新日
- 2020/05/11
学校の様子
今日は月曜日,今週もはじまりました。みなさんお元気ですか?
先日このコーナーで「夕焼け」のお話をしました。夕焼け=太陽の話だったのですが,それを読まれた国語科の吉村先生から,「私は家庭学習プリントで『月』をテーマにしたものを作りました。こんな時期だからこそたまにはゆっくり月をながめてみるのもいいのでは」と話されていました。ちなみに上の写真はそのプリントです。「月の下で(光村推古書院)」の一節が引用されています。
あなたがしみじみと月を眺めたのは
いつの日のことだったでしょう。
人は昔から月を仰ぎ,
その姿に自分を重ねて思索しました。
ある時は愛しい人への想いを胸に,
またある時は望郷の念を抱いて。
今日も月は大切な人に寄り添うように,
私たちが住む地球と共に宙を巡っています。
今夜は久しぶりに月を眺めてみませんか。
さて,本日の月ですが,月齢が18です。
というと・・・満月をすぎて右側から欠け始めている月です。
というと・・・見られるのは何時頃かわかりますか?
(※月はその形によって見られる時間帯が決まっています。)
なんと,夜中の11時を過ぎないと出てきてくれません!
せっかく「月を見よう!」と思った人・・ごめんなさい。観察しにくい時間帯ですね。
上で紹介した学習プリントには,与謝蕪村の句も紹介されています。
「菜の花や 月は東に 日は西に」
さて問題です。
このとき蕪村の見た月は,どんな形をしていたでしょうか?
ヒントは,日は西・・つまり日没のころに月が東の空からのぼってきたのですから・・・。