学校日記

『思い』を伝える 〜3年の歌声〜 ・・・

公開日
2020/03/05
更新日
2020/03/05

校長室から

 明るい太陽の光が教室を照らしていたかと思うと,雨が降り出し,傘を探しているとまた,日が差し込む・・・臨時休校初日は,今の心境を表しているかのような天候でした。
 目には見えないけれども,いつも心に響いてくるもの,それは,生徒や保護者や地域の方々の『高野愛』ではないかと感じています。うまく言葉にはできないけれど,一人一人が持っている『思い』がみんなを動かす原動力になっているのだと思います。今年の卒業式は,簡素化した形となりますが,卒業生も在校生も,限られた条件の中で,何か『思い』を伝えられないかといろいろと考えてくれていました。
 3年生は,送る会や卒業式に向けて練習してきた「歌」をぜひとも歌いたいと,昨日,体育館で,合唱しました。みんなが一つになって奏でる澄み切った美しいハーモニーを聴きいていると,長崎の平和公園で『高中スリーピース宣言』を歌っている姿や,コンサートホールで歌っている姿が思い出され,それぞれの個性がありながらもお互いに響き合える学年であったなぁと感慨深いものがありました。
 素直に感謝するあふれんばかりの子ども達の『思い』が,録音された合唱からも,伝われば・・・と思っています。