学校日記

『思い』を伝える〜噴水池復活キャンペーン〜

公開日
2020/03/06
更新日
2020/03/06

校長室から

 今日は,中期選抜の日です。朝から,試験会場に向かう生徒に出会いました。落ち着いて自分の力を出し切ってくれたらと思いながら見送りました。
 さて,高野中学校の校門を入ったところに,生徒の憩いの場ともいえる『噴水池』があります。春には,薄紫の藤の花がさわやかな風に揺れ,菖蒲の花が咲いた後には睡蓮の花が顔を出し・・・四季の移り変わりを私たちに伝えてくれています。チャレンジ体験の折,2年生がベンチにペンキを塗ってくれたおかげで,昼休みなど,そこで本を読んだり,絵を描いたりする生徒のいる風景が当たり前のようになっていました。科学部員が池を掃除してくれたり,環境委員を中心に草刈りをしてくれたり・・・とみんなの手で少しでもよい環境を整えようとしてくれている場所でもあります。
 しかしながら,冬の光景は,少し殺伐としたところもあり,卒業式を前に何とかしたいと考えた環境委員長の提案で,「噴水池復活キャンペーン」を提案,生徒会本部役員や1,2年の環境委員,クラス議員や有志が分担して2月25日(火)から放課後の時間帯に取組を開始してくれました。池の周りやタイルとタイルの間に根を張った草を抜くのは予想以上に大変な作業でしたが,生徒にとって大切な場所をきれいにすることで3年生への感謝の気持ちを示したいと取り組んでくれました。
 キャンペーンは中断することになりましたが,手入れをしてすっきりした噴水池になりました。卒業式に在校生は参列しませんが,少し気に留めていただけたらと思います。