学校日記

共にある

公開日
2009/11/05
更新日
2009/11/05

校長室から

 昨日,京都市は「インフルエンザ流行発生警報」を出し,大きな流行が発生する危険性が高いと判断しました。一人ひとりがその予防に努めることが大切です。その第一は,手洗いとうがいです。手洗いは石鹸で,手の甲から指の間,親指,手の平,指先,手首としっかり20〜30秒ほど洗い,清潔なタオル等で水を十分に拭き取ってください。学校にも消毒用のアルコールが設置されていますが,アルコールの場合も,手洗いと同じ要領で十分に擦り込んでください。うがいもできるだけ喉をあけて,しっかりとしてください。また,十分に栄養をとり,規則正しい生活を心がけ,よく睡眠をとることです。また,飛沫感染も大きなポイントとなっていますので,咳,くしゃみなどもハンカチなどで押さえるなどの対策も必要です。そして,何よりお子たちの様子をよく見ていただき,適切な処置をとっていただきますよう,よろしくお願いします。
 インフルエンザの影響で延びていた生徒会の選挙が今日行われる。いつも思うことだが,もちろん候補者は,政策を訴えているのだから,そういった政策を実行していく責任があることは確かである。しかし,選ぶ側の責任もあることを忘れずにいて欲しい。とりわけ政策を支持して,投票をするわけだから,選んだ人は,その政策実行を手助けしていかなければならないと思う。選ばれた生徒会役員だけでできるわけでもなし,それらの生徒会役員を先頭に,皆が力を合わせることが,この岡崎中学校をよくすることなのである。共にあることが大切なのである。
 わたしは,大それたことを考えなくてもいいと思っている。なにか特別なことをすることが選挙公約のように思われているが,日常のことでもいいので,続けていける何かをすることがまずは必要だと思う。例えば,今の図書委員会は毎日,昼休み図書室を開けてくれたことが素晴らしいことだと思っている。文化・報道委員会では,今までと違って,昼休みに,試合にかけるキャプテンの抱負を流したり,お昼の放送でも,インフルエンザの注意を入れたりと,今までとはちょっと違った取組をしてくれたことで,ずっと幅のある活動になってきたように思う。
 できることを確実に,そして,いつも言っていることだが,今までの取組と一つ何かを変えればいいと思う。あれもこれもいらない。というのも,一つ変えるということは,玉突きが始まるからである。結果として,いろいろなことが動くのである。今日,昼から,立会演説会と投票が行われる。