しなやかな九条道徳〜2年『カーテンの向こう』〜
- 公開日
- 2025/09/12
- 更新日
- 2025/09/12
道徳教育
本日行われた2年1組の道徳の授業をご紹介します。
1.主題名:「よりよく生きる喜び」
2.資料名:『カーテンの向こう』
3.資料の内容
死を待つだけの重症患者が入院している病室には窓が一つしかなく、ぶ厚いカーテンで閉ざされていました。患者たちにとって唯一の楽しみは、窓に1番近いヤコブが、苦しい思いをしてカーテンの隙間に顔を突っ込んで外の様子を伝えてくれるのを聞くことでした。「私」は、ヤコブだけが外の様子を見られることを憎らしく思うようになり、ひそかにその死を願いました。ヤコブの死後、「私」が待ちに待った窓際のベッドに移り、カーテンの隙間をのぞき込むと、そこから見えたのは、冷たいレンガの壁だったのです
4.授業の展開
ヤコブが死に向かう現実の中で、周りの人に期待と希望を与えようと最期まで人間らしく生きる姿を通して、人間として生きることへの誇りをもち、自らもよりよく生きようとする心情を育てることに迫ります。
黒板に提示された「ミニカーテン」が、ヤコブの行動を自分自身に置き換えて考える支援となっていました。