我ら九条〜その41〜1.17希望の灯りに寄せて
- 公開日
- 2023/01/26
- 更新日
- 2023/01/26
校長室から
次の文は、北田先生がご自身の体験を前回の学級通信で紹介されたものです。災害を自分のこととして考えるきっかけを作ってくださったと思います。皆さんにも紹介させていただきますね。
「1995年1月17日5時46分に今まで経験したことのない揺れを感じました。先生の実家は兵庫県の淡路島にあります。幼いころの先生はお父さんに必死に守られながら怯えていたのを覚えています。寝る前までは普通に使えていた水も出なくなり、洗面器に溜めていた水で顔を洗ったり歯を磨きました。これはもしもの時のために先生のお母さんが備えてくれていました。もしもの時なんて誰も想定できません。日ごろから意識していないとできないのです。みなさんはどうですか。もし、家に一人でいるときに地震が起きたら...?避難場所は...?避難するときにどうする...?この機会にお家の人とお話しておいてほしいと思います。一人でも多くの人が意識してかけがえのない命を大切にできるように。。。」
この時期の寒さを考えただけでも、生きるということに命を懸けておられたことがわかります。