下京・南・東山支部授業研究会
- 公開日
- 2019/06/28
- 更新日
- 2019/06/28
校長室から
昨日、6月27日(木)「下京・南・東山支部授業研究会」が実施されました。この研究会は、学習指導要領の趣旨に基づき、すべての生徒に確かな学力を保障していくことを目指し,教科の指導力向上が図れる実践交流を行うものです。他支部での合同開催の一部教科を除き、下京・南・東山支部の各校で教科別で行いました。本校では、2年1組の理科の授業をもとに33名の先生方が、「どのような課題や展開、指示・説明・発問をすれば、つけたい力を明確にした授業になるのか」について意見交流しました。
授業のねらいは、「心臓と血液の循環」で、共有の課題「血液が,一方向にしか流れない。では,心臓はどのようなしくみになっているか?」、および活用の課題「どのようにして、足の血液を重力に逆らって上へと押し戻しているのか?」を追究することを通して,体内を循環する血液が,全身の各器官や細胞のすみずみに新鮮な酸素や栄養素を運び絶え間なく流れるためのしくみが心臓や血管にはあることを理解させることでした。
生徒の皆さんが、課題に対して自らの考えを持ち、そして最適かどうかを見つめなおし、さらには意欲をもって検討・改善する様子は先生方の印象に残るものだったと思います。これからも、じっくり考える過程を通して、論理的・批判的思考力の育成を目指していきます。