学校日記

読み聞かせ活動

公開日
2019/06/13
更新日
2019/06/13

校長室から

 6月11日(火)に九条弘道・九条塔南の両小学校に1年生が出向き,小学校1年生の児童さんに「読み聞かせ活動」を行いました
 小学生に絵本を読む準備の中で,中学生の皆さんは,声の大きさ,話す速さなど相手に伝わりやすいようになど,多くのことを考えたと思います。そういった経験をもとにして,人に伝える力(コミュニケーション能力)を高めることは将来必ず役に立ちます。なぜかというと,相手に合わせて「一体感」をつくるようにコミュニケーションを行なおうと工夫・努力をしたからです。コミュニケーション能力の高い人は,相手と打ち解けたり,信頼を得ることが人一倍上手です。人前で話すことで得られるものは非常に大きいです。
 また,実際に本の読み聞かせをしながら,速く読むとついていけないし,遅く読むと待てないし…。全体の雰囲気もなんとなく感じなきゃいけないし…などいろいろなことを感じながら,相手のペースを意識して読んだのではないでしょうか。相手意識をもった読み聞かせは,児童さんにすれば,大切にされていることの喜びを感じるひと時なのです。絵本を読む皆さんも純真な児童さんと絵本の言葉でつながり,同じ気持ちを共有できたのではないでしょうか。
 九条中学の皆さんには,ぜひ学校教育活動の中で,将来に役立つプラスの成功体験を積み重ねていってほしいです。その積み重ねを通して,「その時,その場で,どのような行動が適切か,自分で考えて,決めて,実行できる力」を育てていってください。