宿泊学習 〜和歌山の歴史や風土を学ぶ旅〜
- 公開日
- 2014/11/12
- 更新日
- 2014/11/12
校長室から
11月9日〜10日の1泊2日,昼間部と夜間部合同で,和歌山方面へ宿泊学習に行ってきました。日常の学校の授業では,教科書や資料,または映像を使って様々な学習を行っていますが,実際にその土地に行き,歴史や文化,自然を実際に自分の目で確かめ,肌で感じること,そしてその空気を吸い,風やにおい,景色などを五感で感じ取ることが宿泊学習の一つの目的です。今回は「命やくらしを守ること」や「人と動物と自然とのふれあい」をテーマに学習してきました。
【津波防災教育センター「稲むらの火の館」】
1855年の安政の大地震津波時,その命の火で多くの村人を救った紀州広村(現在の広川町)の濱ロ梧陵について学習してきました。3D映画や展示を通して,地震や津波の恐ろしさ,その教訓から私たちが普段から備えておかねばならないことなど改めて気づかされました。万が一に備え,これからもより多くの知識を身につけていかねばなりません。
【京都大学「白浜水族館」】
南紀の海は生きものの宝庫。そこで育まれた様々な生きものの姿を間近で観察してきました。たくさんの種類の魚や無脊椎動物が展示され,その数は500種にも上ります。また,ここは日本では珍しい大学附属の水族館です。
【千畳敷】
それまで降っていた雨もこのときだけピタッとやみました。やはり私たちの日頃の行いですね(^^) 千畳敷というのは畳を千枚敷けるほどの広さであることからこの名前がつきました。砂岩からなるスロープ状の岩盤で,とても柔らいため,打ち寄せる波の浸食を受けてこのような地形をつくりました。皆さんは,岩にたくさんの落書きがされていたのに気がつきましたか? とても柔らかい岩だから硬貨でも簡単に削れてしまいます。残念なことですが,心無い者による落書き被害が後を絶たないそうです。私たち自身,モラルを大切にしていきたいですね。
【アドベンチャーワールド】
「人と動物と自然とのふれあい」をテーマに,イルカやアシカのライブを楽しめるマリンワールド,野生動物を間近で見られるサファリワールド,小動物とのふれあいや遊園地も楽しめるエンジョイワールドがありました。大きな生きものから小さな生きもの,陸の生きもの,海の生きもの…。地球上のたくさんの種のいのちを感じられたのではないでしょうか。そして,大迫力のイルカショー。イルカの運動能力と知力,それをトレーニングして一緒に演技されていたお姉さんやお兄さん,すごかったですね。