島根県高津中学校から メッセージ!(9/18交流会)
- 公開日
- 2013/10/09
- 更新日
- 2013/10/09
校長室から
9/18(水),今年も高津中学校のみなさんが修学旅行で本校に来て交流会を行いました。高橋教頭先生から話を聞き,夜間部の授業に入って見学をしたり,一緒に授業を受けたりしてもらいました。先日,高津中学校の生徒の皆さんからお礼の手紙とメッセージが届きました。
○ この前は,貴重なお時間をありがとうございました。私が心に残っているのは生徒さん達です。私は国語の授業を見学させていただきました。生徒さんは,誰一人いやな顔をせず,授業に取り組んでおられました。そして,私たちが教えてあげたら「ありがとう。ありがとう」と何回も言ってくださいました。終わったあと,「楽しかった。また来てね」と言ってくださいました。私はすごく心打たれました。差別で,戦争で,勉強ができず,今一生懸命勉強されている方々を見て,悲しくなって,そして自分が情けなくなりました。それは,生徒さんに「今,勉強できることはありがたいこと。だから,勉強頑張って」と言われ,自分の勉強の態度を見直しました。教えていただいたことをこれからの生活にいかしていきたいです。本当にありがとうございました。
○ 私たちに貴重な時間をくださってありがとうございます。そのおかげで,たくさん学ぶことができました。私たちが一緒に勉強した生徒さんに,わからないところをきかれて教えると,「ありがとう」と言ってくださり,「遠くからわざわざ来てくれてありがとね」とか,気づかってくださったりして,とてもうれしい気持ちになりました。私たちが行ったクラスの人たちは,誰も「面倒くさい」とか「いやだなあー」とか思ったり言ったりしている人はいなくて,みんな自分から「やりたい」「学びたい」と思って授業に取り組んでいて,見習いたいと思いました。授業に対する好奇心や物事がわかったときの喜びを私は忘れていました。洛友中学の人を見て,私も好奇心や喜びをもちたいと思いました。それと同時に,みなさんのように私たちと同じ年頃で働いて,勉強を習えない人がいないようにしなきゃいけないんだ!! と思いました。本当にいい勉強をさせてくださってありがとうございます。この気持ちを忘れないよう,授業に取り組んでいきたいと思います。
その他,「私たちが,今学校で勉強できているということはとてもありがたいことなんだ」「当たり前のことを当たり前にできることは,実はとても幸せであることに気づきました」,「私たちのクラスとは,全然違う空気でびっくりしました」などの感想を寄せていただきました。
今でも,戦争や差別に苦しむ人たちは世の中にたくさんいます。それは,遠い外国の話ではありません。そんな世の中を変え,明るいこれからの未来を創っていくのは,高津中や本校昼間部の若い皆さん,あなたたちです。