第57回人権交流京都市研究集会に参加して
- 公開日
- 2026/02/21
- 更新日
- 2026/02/21
学校の様子
「人権交流京都市研究集会」に参加してきました。全体集会では、森口健司氏による「『ひとごと』から『わがこと』へ 〜語り合い、夢を託す〜」と題した記念講演が行われました。講演では、森口氏が教員として長年取り組まれてきた人権学習への思いや、道徳教材としても知られる「すだちの苗木」の実践、そしてご自身の半生について語られました。授業紹介の場面では、子どもたちが真剣に思いを語り合う姿が紹介され、その姿勢と森口氏の熱意に強く心を動かされました。特に、「本気で語り合うことは、平行線で手をつなぐことだ」という言葉が印象的でした。立場や考えが異なっても、互いを尊重しながら語り合う姿勢こそ、人権教育の核であると改めて感じました。
本校においても、人権教育は教育活動の根幹の一つとして位置づけています。教師と生徒が共に学び、互いの思いを丁寧に受け止め合う学びを大切にし、生徒一人ひとりが自分の考えを安心して語ることができる学級・学校文化を育んでまいります。今後も、生徒が鋭い人権感覚を身につけ、多様な価値観を尊重しながら未来を切り拓いていけるよう、教育活動を進めてまいります。