学校日記

『経済知力フォーラム 〜3年生各学級にて〜』

公開日
2015/11/10
更新日
2015/11/10

学校の様子

3年生各学級において、以下の内容で、今年度、最終の経済知力フォーラムをおこないました。それぞれ、合計4回の講義を受けることができました。ありがとうございました。

■経済知力フォーラム 11月9日(月) 6・7限
A組 上須道徳先生(大阪大学准教授)〜経済学から考える食糧問題〜
 今回の内容は,食糧の安全保障という内容で,世界の飢餓,食糧問題の解決,飢えの問題の構造化,食糧価格の高騰,近代農業,農業と温暖化,バイオ燃料と食糧,環境負荷の少ない食糧増産,持続可能な農業,等の項目を中心に講義を受けました。


B組 内藤登世一先生(京都学園大学教授)〜経済と環境問題〜ー環境を守る経済政策—
 今回の内容は,経済のしくみ・なぜ環境問題が起こるのか・環境を守る経済政策とは・「排出量取引」のしくみ.長所 でした。この中で,「排出量取引」に関しては,班ごとに,企業の立場で,自らCO2の排出量を削減するのか,排出許可証を講習するのか或いは売却するのかを検討し,これにより社会全体で寄り少ない削減費用でCO2の削減が達成できることを学びました。

■経済知力フォーラム 11月10日(火) 6・7限
C組 西村 理先生(同志社大学教授)〜働き方からみる日本人の暮らし〜
 今回の内容は、なぜ、働き方が変わってきたのか、を考える授業でした。会社勤めに関してもみなさんのお父さんやお母さんの若い頃の時代と随分変わりました。いまや、同じ世代の半数以上が大学へ進学しますが、大学卒業後大企業に就職を希望する人の約半分しか採用されません。さらに、会社員の中でも非正規労働者が増えました。なぜ、このような現象がおこっているのかを、日本の産業構造の変化や日本経済を取り巻く環境の変化などと関連づけながら学びました。