西京高等学校附属中学校「Q&A」
- 公開日
- 2009/05/07
- 更新日
- 2009/05/07
学校説明会・オープンキャンパス
西京高校・附属中学校についての質問にお答えします。
■中高一貫教育について
Q1 「中高一貫教育」とは,どういったものですか。
A 中学校と高校それぞれの,学習,その他の活動を,6年間を通した計画で行っていくものです。中学校入学時に選考がありますが,高校に進学するときには受検なしで入学できます。ですから,高校受験のために特別な時間を割かなくていい分,内容のつながりを大切にした学習を続け,進んでいくことができます。
Q2 附属中学校と西京高校の6年間で何を目ざすのですか。
A 高い目標を持って勉学にはげみ,目標達成に向けて,自分をどんどん伸ばしていく学校です。単に学力を伸ばすだけでなく,「進取・敢為・独創」の精神を育むことを大きなねらいとしています。高校入学後,自然科学系コースと社会科学系コースに分かれて,より専門的な学習へと進むことになります。ここでは,国公立大学への進学に対応したカリキュラムで学習し,やがては大学を経て,未来社会のリーダーとなり,「社会に貢献できる人間を目ざします。
Q3 中学校卒業時に他の高校への進学はできますか。
A 附属中学校に志願しようと考えておられるみなさんは「6年間一貫教育」を望んでおられるわけですので,高校3年までこの西京の地で学校生活を送っていただくことになっています。
Q4 「エンタープライジング」とはどういう意味ですか。
A 自分からすすんで挑戦し,新しい発見をし,そして自分ならではの解決法を見いだそうとする姿勢のことです。
■入学について
Q5 入学するためにどんな準備が必要ですか。
A 学力検査はありませんが,作文,面接などによって,理解力,科学的思考力,表現力,独創性などを問います。まず小学校での学習にしっかり取り組むとともに,興味のあることを調べたり,考えたことをまとめたりする力を身につけておきましょう。
面接はグループで行いますが,受検者同士の話し合いなどはありません。日頃から耳を澄まして話を聞き,感じたことや考えをまとめて言えるように心がけましょう。
報告書は,小学校での学習の成果をみるものです。日頃の授業での学習や家庭学習をいっそう充実させてください。
Q6 男女や小学校ごとの,合格者の人数の割り振りはありますか。
A 男子の合格者数,女子の合格者数,その他,地域,小学校などによる合格者に割り振りはありません。
Q7 特技による推薦のようなものはありますか。
A 選考では,本校で6年間学ぼうという意欲と適性が大切です。入学してから自分のやりたいこと,好きなことは続け,伸ばすことはできますが,選考の段階で特技が有利にはたらくことはありません。
■学習について
Q8 西京高校附属中学校の学習には,どんな特色がありますか。
A すべての教科の授業の充実は言うまでもありませんが,特に数学,英語に力を入れます。少人数授業や,選択授業(エンタープライジングBなど)で量・質ともに充実した授業を行います。また,「総合的な学習の時間」は「エンタープライジングA」と名付け,企画力や創意工夫,判断力,実行力を身につける活動をします。その他,文化的,体験的な行事や,スポーツ活動も盛んです。
Q9 高校入試がないことで,心配はありませんか。
A 高校入試はありませんが,充実した授業と,家庭学習の習慣をしっかりとつけることで,幅広く深く,学習内容を確実に身に付けることができます。また,定着を確かめるテストが何度もあります。また,「中だるみ」のないよう,定期テストの他に,実力を試すテストも実施します。
■学校生活について
Q10 学校生活にはどんな特色がありますか。
A 一部施設は高校と共用しますが,西館は中学校の生活スペースとなっています。授業では,高校の先生に教えてもらうこともあります。また,体育祭や文化祭,部活動などの一部で,中高生が一緒に活動することもあります。
Q11 クラス替えはどうなりますか。
A 毎年行います。高校入学時は,一貫クラスの中だけで行います。
Q12 勉強と部活動の両立は難しくありませんか。
A 本人が確かな意思をもち,生活のリズムが確立されれば,可能です。授業の予習・復習があって,忙しい毎日になるでしょう。しかし,スタミナのある人物,仲間とともに何かを築いていける人物になるには,スポーツや文化的な活動に没頭する経験はかけがえのないものです。努力は要しますが,それによって得るものは大きいと考えます。部活動は大いに奨励します。
Q13 精神面でのサポート体制はどうなりますか。
A 他の中学校同様,スクールカウンセラーに来ていただける日もありますが,なによりも普段から,学級担任や教科の先生,場合によっては校長先生,副校長先生,教頭先生,養護の先生などに自分のことを話すようにしましょう。いつも子どもたちの声を聴こうと心がけるようにしています。
■費用について
Q14 特別な費用は入りますか。
A 地域の中学校と同様,制服,体育時の服装等,副教材,生徒会費,校外学習の費用,PTA会費などが必要です。研修旅行については,上海方面を予定しております。その他,必要に応じて副教材,検定などに費用がいります。制服については,体の成長に合わせて新規購入は必要かもしれませんが,高校でも基本的には同じ制服を引き続き着ていただけます。なお,高校進学時,モバイルコンピュータを購入する必要がありますのでご予定ください。