学校日記

『目を見て話す』

公開日
2015/02/27
更新日
2015/02/27

学校の様子

 本日は後期期末テスト3日目、最終日です。下の写真は、3年生技術・家庭科テストの様子です。

 さて標記の言葉は、最近手にした本で出会ったエッセイのタイトルです(「あたらしいあたりまえ。」松浦、弥太郎著)。
 その書き出しは、以下の通りでした。

「目を見て話す

 この秘訣を教えてくれたのは、まだ小さかった頃の娘でした。
『外から帰ったら、手を洗いなさい。』
『ごちそうさまを言いなさい。』
 自分では大切だし、ちゃんと覚えてほしいと思っていることでも、娘の目を見て言わないと、さっぱり効き目がないのです。…」

 この文章が、忘れがちな大切なことを私に思い出させてくれました。相手に何かを伝えようとするときには、「自分の思い」だけではなく、「相手の思い」に心が至らなければならない、という「あたりまえ」のことを示してくれたのです。

 このエッセイは最後にこう結ばれています。

「疲れていたり、へこんでいたりすると、人は目を見て話すことができません。そして下を向いていればいるほど、よくない事態がさらに悪化します。
 さあ、洗い物をしながら大事な話をするのはやめましょう。パソコンから顔を上げて、まっすぐ目を見て話しましょう。
 理解ができない相手でも、受け入れられない相手でも、この秘訣を知っていれば、何かの関係が生まれるはずです。」

 大切な子ども達と話すときには、しっかり目を見て話そう!そう改めて思い至った次第です。
 保護者の皆様、お子たちが試験で全力を尽くし、心身ともに疲れて帰宅しましたら、いつものように目を見てお声かけしてやってください。よろしくお願いいたします。