学校日記

『1年生 福祉体験の振り返り』

公開日
2014/12/02
更新日
2014/12/02

学校の様子

 先におこなわれた1年生の「福祉体験」について、1年学年便り「進取」にその振り返りが掲載されています。保護者の皆さまはもうお読みいただけたでしょうか。
 子どもたちがお世話になった事業所の方から、ご感想をいただいております。その一部をご紹介します。

「私の中学生の頃はこのような取り組みがまだなかったが、こういう取り組みは非常によいと思います。中学1年生という年齢で、普段体験することのできない経験ができるのは、生徒にとってもよい勉強になったと思います。
 介護現場でも2025年問題として、高齢者がピ−クになり介護する者が足りないことも目に見えています。一人でも介護に関心を持ってもらえるように、そのためにもこういう取り組みは継続していただきたいです。」


 本当にそうですね。「超高齢化社会」は避けて通れない大きな課題です。本校生徒の中から、将来この課題解決に向けて活躍してくれるリーダーが輩出されることを願ってやみません。この「福祉体験」が、そのきっかけとなってくれれば嬉しいのですが。

「初めての体験で戸惑うこともあったと思いますが、3日間の体験を終了され、生徒の皆さまの心に残るものがあれば嬉しく思います。この経験で学んだことをこれからの学業などに生かしてください。」

 仰るとおりです。この体験学習が、一過性のものではなく、日々の生活に生きてこそ価値があります。自らが「学ぶ」ことの意義を、福祉をはじめとした社会にとって有用な働きをおこなうための準備段階と捉えてくれれば、自ずと学習に対するモチベーションもあがるのではないでしょうか。また、皆さまの期待にこたえられるような人材を一人でも多く育てることが、学校としての大きな役割であろうと考えます。

 3日間という非常に短い期間ではありましたが、子どもたちは多くのことを学んだように考えます。事業所の皆さま、来年度もよろしくお願いします。