京都教師塾塾生より「実地研修で学んだこと」(2)
- 公開日
- 2010/03/16
- 更新日
- 2010/03/16
学校の様子
■Na.Aさんより
西京中学校での十日間の学校実地研修を通して,特に次の二点について学ぶことができました。一点目は,各教科の授業の中で,生徒一人一人が主体的に学ぶことができるような「活動(意見交流・調べ学習。プレゼンテーションなど)」を積極的に取り入れることの大切さです。EPAの学習とのつながりも重視されていました。
二点目は,「学級づくり」が全ての核になるということです。西京中学校には,限られた時間の中でも,スポーツ大会や合唱コンクールなど,各学級が団結し活躍できるような場がたくさんあります。各教室にたくさんの賞状が貼ってあるのが印象的でした。そういう場を通して育まれた学級の良い雰囲気が,普段の学びにも影響するのだということを強く実感しました。短い間でしたが,大変貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。
■Ne.Teくんより
この度は学校実地研修で受け入れていただき,ありがとうございます。実地研修では,学校を生徒の側からではなく,教師の側から見るという経験を初めてさせていただきました。その中で特に感じたのは,教師は生徒をよく「見ている」ということです。たとえば,ちょっとした休み時間にいろいろな子に声をかけたり,一緒に昼食を食べたり,掃除をする中でも授業以外で触れ合っていくということです。私もそうして昼食や休み時間のサッカーをとおして,生徒と触れ合えて,さまざまな面が見られて楽しかったです。
また,生徒を見る中で,単にその場の出来事を見ているのではなく,長い目で成長を見ているのだということも感じました。私がさまざまな先生からお聞きしたのは,入学してから生徒がどう変わっていったのかということです。「発表が嫌いな子でも,だんだん慣れてくると,発表を好きになってくるよ。」そのような話をされている時,先生方は非常に楽しそうで,私も早く教師になりたいと思いました。これらの貴重な経験を糧に,教師を目指して今後とも努力していきたいと思います。