学校日記

『69回目の夏』

公開日
2014/08/06
更新日
2014/08/06

学校の様子

 本日8月6日は、69回目の「広島原爆の日」(広島原爆忌)です。原爆投下による被害者として、また全ての戦争の被害者としてお亡くなりになった多くの方々のご冥福を、心からお祈りしたいと思います。

 昨日の「リーダー研修会」での生徒諸君を見ていると、日本の未来に対して大きな期待を感じることができましたが(少し大袈裟でしょうか)、一方で先頃報道された、長崎の語り部の方に投げかけられた横浜の中学生の暴言などを考えると複雑な心境です。

 われわれ大人が、子どもたちに対してきちんと向き合うこと、それが今ほど強く求められているときは無いのではないか、そう思います。私たちはつい「忙しい」とか「時間が無い」と口にしてしまいがちですが、子どもたちに「命」というかけがえのないものについて伝える重要な務めを果たしていきたいと思います。今日一日、どこかでそうした時間を持てるとよいですね。

 昨年もお伝えしましたが、「原爆忌」は夏または秋の季語です。本当に重い季語です。
 世界でこれまで、そして今起きている戦争や紛争、さらに事故や震災等でお亡くなりになった人々の御霊を悼みながら、この日を心静かに過ごしたいと思います。