『果敢に挑む』
- 公開日
- 2014/07/23
- 更新日
- 2014/07/25
学校の様子
先に本HPでご紹介しましたが、多くの生徒諸君が府大会への出場権を手にしました。今後の活躍が期待されます。頑張ってください!
さて、勝負事には当然のことながら「勝ち負け」があります。府大会への出場する生徒たちがいる一方で、「出場できなかった」子供たちもまた、少なからずいることになります。
子供たちの姿を見ていると、世間で言うところの「勝ち組」・「負け組」とした見方にとても違和感を感じます。やはり、物事を一面的に捉え、分かりやすく評価を下すことには慎重でありたいと思います。
毎年、本校への入学を希望し、多くのお子たちが選考に挑んでくれます。出願にはじまり、選考当日、そして発表と、その過程における子供たちの真剣なまなざしや姿に触れ、敢えて困難に挑戦した彼ら一人ひとりに、心から敬意を表したいと思います。
選考に限らず、結果として思いの叶わなかった子供たちの気持ちを、われわれ教職員は忘れてはなりません。同時に、入学を果たした本校生徒諸君には「果敢に挑む」勇気を持ち続けて欲しいと強く願っています。
陸上部のある3年男子生徒が、私に試合結果を報告してくれました。
「府大会への出場はかないませんでしたが、はじめて入賞して賞状をいただきました。」
その顔は誇らしげで、とても爽やかでした。彼はこの経験から、「勝ち負け」を超えた何かを手にしたかもしれません。
本校に限らず、これまで精一杯部活動に頑張ってきた3年生諸君。本当にお疲れ様でした!一区切りではありますが、決して終わりではありません。新たなスタートです。どんな道を選ぼうとも、君たちが諦めない限り必ず未来は拓かれます。
最後に、生徒諸君へのエールとして次の言葉を贈ります。
「私は失敗を受け入れることができる。
しかし挑戦しないことだけは許せないんだ。」
(マイケル・ジョーダン アメリカの元バスケットボール選手)