学校日記

『生徒総会』

公開日
2014/06/20
更新日
2014/06/20

生徒会

 本日6限目に、7階メモリアルホールにて生徒総会がおこなわれました。

 開会のことばに続き、校歌斉唱の後に各委員会から活動方針の提案がおこなわれました。それを受けて、各クラスからの質問・要望を代表生徒が発表しました。どの発言も大切な内容で、事前に学級できちんと討議されたことがうかがえました。
 それに対して各委員長は真摯に答弁し、最終回答とするもの、継続審議とするものなどに整理されました。そして採決。生徒一人ひとりが色のついた議案書を挙げて意思表示をし、丁寧に確認をおこないました。
 さらに、生徒会決算・予算案、目安箱の新制度の導入について審議され、これも同様に採決をおこないました。最後に生徒会長より今後の生徒会活動に向けての説明があり、閉会されました。すばらしい生徒総会であったと思います。生徒会本部の皆さん、本当にお疲れ様でした!

 さて、集団の中での「個」としての在り方を考えるときに、思い起こす一つの箴言があります。アメリカ合衆国の思想家、哲学者でもあるラルフ・ウォルドー・エマーソンの言葉です。

「まわりの意見にしたがって、世間の中で生きるのは簡単だ。
 自分の考えに基づいて、孤独の中で生きるのも簡単だ。
 しかし偉大な人間は、群衆のただ中にありながら、
 孤高の精神を完璧な優しさとともにもちつづけている。」


 少し趣旨が異なるかもしれませんが、『論語・子路』にある「君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず」(大意は:すぐれた人物は協調はするが、主体性を失わず、むやみに同調したりしない。つまらない人物はたやすく同調するが、心から親しくなることはない。)に通じるものがあると思います。

 生徒諸君には、生徒会活動に代表されるさまざまな集団活動・体験を通じて、「自他共栄」(自分を活かし、他者も活かすコミュケーション力の育成)を目指して欲しいと心から願っています。期待していますよ!