「大嫌い!」…でも
- 公開日
- 2014/03/04
- 更新日
- 2014/03/04
学校の様子
本日4限、3年生最後の道徳の授業を参観してきました。
教室で配られたプリントの冒頭には「大嫌い!」の文字が。思わずなんだろうとのぞき込むと、そこにはおうちの人への率直な想い(愚痴?)を書き込む欄があります。そこは思春期の子ども達のこと、普段の鬱憤(保護者の皆様、ごめんなさい)が記されていきます。
ひとしきり自分たちの思いを語った後に、明治生命のCMでも取り上げられた「秋雪くん」(ダウン症のお子さんで6年あまりを精一杯に生き、1999年に天に召されました)に対するお母様の手記を読みました。
そしてサプライズ!あらかじめお願いしていた、保護者の皆様から生徒諸君への「手紙」を手渡します。各々が自分への手紙を手に取り、教室が水を打ったように静まりかえります。しばらくすると、どこからともなく、あちこちで嗚咽が…
担任の先生からはこのような言葉が投げかけられました。
「どこにいても、いくつになっても、おうちの人はあなた方を見守っているよ。そのことを忘れないで。この手紙は一生の宝物だね。」
私からも言葉を贈りたいと思います。
「愛されていることを忘れてはいけませんよ。そのためには、あなた自身が大切な人を愛することです。愛することを恐れてはいけません。それは生きていく上で最も大切な営みなのですから。」
保護者の皆様。生徒諸君はとてもとても素敵なお子たちですよ。