学校日記

これからのネット社会を生きるために

公開日
2013/11/22
更新日
2013/11/22

学校の様子

 本日6限、メモリアルホールにて1・2年生諸君が「非行防止教室」に参加しました。

 京都市教育委員会生徒指導課の足立課長をお迎えして、社会生活におけるルール・マナー・エチケットの意味や意義などについて、身近な例をもとに大変分かりやすくお話をしていただきました。

 特に今回は、インターネットに関わる様々な事件や犯罪について、最近の事例を織り交ぜながら教えていただきました。ケータイやスマホ、PCなど、大変便利なツールではありますが、使い方を誤れば自分自身や周囲の人々を深く傷つけてしまいます。そのことを忘れずにいてほしいと願っております。

 生徒諸君の世代は「デジタル・ネイティブ」と呼ばれているそうです。つまり、生まれながらに「デジタル社会」に身を置き、そこにネットやIT機器があることが当たり前。それらのツールを駆使して生活することが、欠かせないスキルとなっているのです。

 私も少なからずデジタル機器を用いて生活はしていますが、頭の中は「アナログ」そのもの。したがって、生徒諸君の思考を理解する上で戸惑うことも確かにあります。しかし、彼らがこの社会で自己実現を図ろうとするならば、「生身の自分と相手」が存在する感覚を持たずしては難しいと考えます。
 なぜならば、われわれ人間は機械のように「一定の規格品」として存在することはできないからです。「みんなちがっていい」存在である人間に対して、決して排他的な行動(いじめもその一つですが)を取ることは許されません。そのことを本当に分かった者しか、グローバル・リーダーにはなれないのではないでしょうか。