「私たちを忘れないで」と言っているような…
- 公開日
- 2013/05/31
- 更新日
- 2013/05/31
学校の様子
本館3階職員室横の廊下に「忘れ物ロッカー」があります。
とても残念なことなのですが、毎週何かしらの「忘れ物」が職員室に届けられてきます。
いくつかは無事に持ち主のもとへと帰って行くのですが、中には忘れ去られてしまうものもあります。
めがね、時計、水筒、筆箱、エトセトラ…
これらのものが無くても、学校生活は大丈夫なのかな?と心配になってしまいます。生徒諸君が、無くしたことをご家庭で報告した際に、保護者の皆さまはどのような言葉かけをされているのだろうか?とも考えます。
「豊かな時代」とよく言われます。はたして「何」が豊かになったのでしょうか。落とし物ロッカーの前で、持ち主に忘れ去られてしまった「もの」たちを眺めながら、そのことをよく考えます。
「物」は、「思い」や「気持ち」と結びついて、はじめて「もの」や「モノ」になるような気がします。「物」を大切にできないのは、そこに何かしらの「気持ち」が失われているのではないかと、つい不安になります。
保護者の皆さま。明後日は休日参観です。もしお越しいただけるのであれば、この落とし物ロッカーを覗いてみてください。万が一、お子様の持ち物があるようでしたら、遠慮無くお声かけください。お願いします。
ちなみに、生徒会が中心となって、来週「落とし物確認キャンペーン」がおこなわれるようです。心がほっとあったかくなる、そんな取り組みですね。