西京の学び【1年】
- 公開日
- 2025/11/05
- 更新日
- 2025/11/05
学校の様子
「西京の学び」について、学年道徳を行いました。学び方を学ぶという視点で、自動運転を題材に、意見交流を行いました。AIが運転を担う自動車で、事故が避けられない状況を想定し、どのようなプログラムを設定するか。搭乗者に被害が起きるのか歩行者に被害が起きるのか。作り手や売り手、買い手、市民、市長、法律家などさまざまな立場で検討しました。多様な考え方が出る中、「じゃぁ、どうすればいい」となると難しい問題です。自分事として捉えるとともに、納得解を見いだすことの難しさ、大切さを感じることができたのではないでしょうか。
<自動運転について>
〇自動運転は積極的に導入すべきだと思う。今物流の2025年問題などで騒がれているが、その状況を解決するためには自動運転を積極的に導入すべきだと考えた。しかし、自動運転が導入されることによってシステムなどに不具合が発生してしまい、事故などが起こる可能性もある。しかし、すべて機械が操作するような運転がありえるとするなら、人が故意的に起こすようなひき逃げ事件などは起きないということを考えた。そのため、自動運転を導入することによって人為的な事故が減り、物流問題も解決するので一石二鳥だと考え、自動運転は導入すべきだと考えました。
〇自動運転の車を導入するということはいいことだと思います。しかし、多くの人が自分で運転する車を利用している今でも、依然として事故は多いです。何なら増えています。自動運転で利便性を求める前に、歩行者と運転者どちらもが、もっと交通安全・ルールについて深く考えるべきではないでしょうか。先ほどの授業で出てきた例でも、あのような機械の不具合が起こった場合、罪のない人が犠牲になる可能性が高くなります。それによる事故を防ぐために、私たちは自動運転の車を導入するより、先ず自分の身の安全をしっかり守れるように意識するべきだと思います。なので、私は自動運転の導入に反対です。
〇実際自動運転を導入するほうが居眠りなどなくなり確実に今の何倍も事故が減るので積極的に導入するべきと思います。万が一の事故が起こった際の責任は難しいところですが事故で死ぬ人数は確実に減ると思います。責任に関しては誰のものでもないとしないと企業は自動運転車を作らないし乗る人は乗らなくなるし歩行者に責任を持たせようとすると反対の声が大きくなりすぎて導入がそもそも不可能になるのかなと考えました。
〇私は自動運転は導入するべきではないと思う。なぜなら、どれだけ技術が上がったとことろで、機械というのはほぼ確実にエラーを起こすため、信用することができないし、もしも事故を起こしてしまった時の責任は誰にあるのか、またその責任をだれに押し付けるのかによって被害者が納得できるのかという問題が浮かび上がってくるから。
〇責任はだれがとるのか、被害者はだれになるのか、という議論が続いていくと思う。その反面、歩行者と自動車が接する場面がなくなる可能性もあると思った。(歩行者専用道路など)