人権学習【2年】
- 公開日
- 2023/11/27
- 更新日
- 2023/11/27
学校の様子
2年生の後期人権学習として、文教大学国際学部国際理解学科准教授である孫美幸(そん みへん)先生をお招きし、「多文化に生きる豊かさ 一人ひとりが生きやすい未来を創るには」というテーマで講演をしていただきました。多様なルーツをもつ人々と共に暮らす社会について考える、大切な時間になりましたね。さまざまな情報に惑わされず、真実を心におき、どう行動していくべきかを判断できる人になってほしいものです。一部ですが、感想を掲載しますので、共有しましょう。
○私は、まず自分の中の偏見に「気付く」ところからはじめたいと思いました。自分の偏見に気付かずに他人を傷つけてしまったら、それは多文化共生ではないと思うので、まずは偏見を「しない」ではなく「気付く」ことを大切にしたいと考えました。
○夏休みの宿題やあいさつの仕草が国によって違うという話を聞いて、多文化は本当に「多」文化で、面白いと感じました。その1つ1つをリスペクトしあうことで、戦争解決にもつながるのか、と多文化の難しさと重要性がわかりました。孫先生の、地球環境の危機で大変で戦争している場合じゃないのに、1人の大人として戦争を止められなくて申し訳ない、という言葉が印象的でした。
○人というものは、自分と「違う」と感じたときに無意識にどこか距離をおいてしまったり、「類は友を呼ぶ」というように自分と同じような考えをもった人と関わろうとしてしまう習性があります。しかし、意識の中で同じ人間であることや知らないものに興味をもつことができれば、人は誰か自分以外を認められるようになると思います。今日考えたことを日々の暮らしの中で活用していきたいです。