学校日記

『2年生 数学 桜の開花予想』

公開日
2022/03/29
更新日
2022/03/29

学校の様子

2年数学の3月8日の授業で,京都市の桜の開花を予想しました。「3月の平均気温と開花日の相関がある」という説と,「休眠打破からの積算気温」を根拠とする説の両方を検討し,複数の視点から今年度の桜の開花日を個々で予想しました。あなたが予想した開花日を覚えていますか?先日24日に京都市の桜開花が宣言されました。私の24日予想はみごと的中でした!授業後雨が降るなど少し肌寒い日が続きましたが,その後急に暖かくなり,一気に開花につながったようです。京都地方気象台の発表では,今年の開花は昨年より8日遅く,平年よりも2日早かったそうです。
過去のデータを分析し,現状と比較して未来を予想する。その時に,根拠を明確にして具体的に予想を説明できれば,納得できます。この予想は正確なほど社会にとって有用です。大切なことは,勘ではなく,数学的科学的な根拠に基づいているかどうかであることが信頼度につながります。
今回は2つの説と気象庁のデータをもとに計算しました。皆さんも,根拠をもって信頼度の高い未来を予想できるといいですね。
桜の時期はすぐに過ぎ去ります。コロナ下で制限はありますが,近くの桜をゆっくり鑑賞してみましょう。