『3年生 学年道徳「体を育てる」〈よりよく生きる喜び〉』
- 公開日
- 2019/12/10
- 更新日
- 2019/12/10
学校の様子
今回の3年生の学年道徳は今までにない、一風変わった形での開始となりました。生徒たちがメモリアルホールにやって来ると、舞台のスクリーンには社交ダンスの大会映像がその音楽とともに流れていました。生徒たちはまず着席せずに、自分たちが座る6列の座席以外は取り払われた、ダンスホールに見立てられたスペースの外周を囲んだ形で集まりました。
ダンスを始めてわずか5年でJBDFW(日本ボールルームダンス連盟)スタンダードA級を取られ、12年間、ご活躍され、引退後はジュニア育成や学校へ出前授業をされるなど後進の指導に尽力されており、JDSF(日本ダンススポーツ連盟)PD西部ブロック運営委員会、京都支部長も務められ、国際A級審判員でもあられる、阪田員郭(さかたかずひろ)氏、阪田依誉(さかたいよ)氏をお招きし、主に日頃の「姿勢」についてのご講演をいただきました。
ご講演の前に、お二人の協力者として来ていただいた、京都大学舞踏研究会4回生の寺田健太(てらだけんた)、山田弥穂(やまだみほ)ペアのダンスをデモンストレーションとして見せてくださいました。こちらのペアも数々の大会でファイナル入りされたり、4回生の七帝戦 サンバの部では優勝されたりと現役でご活躍されている方です。
続いて、阪田さんたちの登場となると、見ている生徒たちも教員もただただうっとりし、しばし美しく見事としか言いようのないダンスに見入っていました。
そして、日頃の姿勢がなぜ大切なのか、座る姿勢、立っているときの姿勢、意識しないと悪い習慣がついてしまっていると、のちのち心身ともに不健康になってしまうということを、西京生向けに解説映像は英語のものをご用意してくださいました。さすがにこちらは専門用語が多く、少し難しかったですが、阪田さんたちの丁寧な解説つきでしたのでわかりやすかったと思います。
そして、実際にダンスの基本ステップをご指導いただき、アリーナシューズに履き替えた生徒たちはとても楽しそうに練習していました。実は14期生の何名かはM8で社交ダンスを取り入れたので、その何人かは華麗(?)なステップを披露していました。しかし、その他の生徒たちはもちろん初めてで、基本のステップと言えど、至近距離で踊る難しさを感じていた様子。
とは言え、終始、和やかな雰囲気で、初めての社交ダンスのレッスンを楽しんでいました。最後の生徒代表の挨拶にも「日頃、意識していない姿勢の大切さがわかった。」とあったように、日常生活から正しい姿勢を意識して、心も体も健やかに育って行って欲しいと思います。
本日はお忙しい中、阪田員郭様、阪田依誉様、そして寺内健太様、山田弥穂様、誠にありがとうございました。これで授業中の姿勢もよくなり、さらに日々の授業の学習効果が上がると思いますし、教員の仕事効率も上がると思います。本当にありがとうございました。