学校日記

蘇州・上海研修だより(11)

公開日
2010/12/02
更新日
2010/12/02

学校の様子

■平成22年12月1日(水)<4日目 現地リポート>
 今日は上海での体験のクライマックス.昨日,外灘を見たので起床を30分遅らせ,ゆっくりとした朝のひとときを過ごせました.

 ホテルを出発し,まず,東方明珠タワーの展望台に昇りました.エレベータが上昇するうちに中国語と英語で簡単な解説がしてもらえるほどの長さの上昇です.展望台は霧に包まれ,視程はあまり長くありませんでしたが,透明な床からその高度を体感するなどして過ごしました.それから塔の下の上海歴史博物館へ.(上海博物館ではありません.)それぞれの時代の上海の町を実物大で再現したり立体映像を駆使したりもした展示館ですが,展望台の混雑のため,足早に鑑賞することになってしまいました.こんなふうに一時的に遅れ気味になるのですが,交通事情も良く,生徒たちも指示どおりに動いてくれるためか,いつの間にか予定の時間に戻るか,早まっている!

 バスで豫園商城に向かい,その中の,点心料理で有名なところで昼食.その後,いよいよ豫園商城でのショッピング.各グループ,交渉の腕を競っていました.いろいろ心配事の多い年でしたが,交通に注意する以外,危ない目に遭ったり,日本人だからという理由で不快な思いをすることはなかったようです.品物は,よく考えて選べたでしょうか.習いたての中国語と電卓を駆使できたでしょうか.

 豫園商城にほど近い茶芸店でひととおりのインストラクション.気に入った生徒は購入も.

 そこから駐車場までの道はディープな中国でした.そこは間違いなくアジアです.高層ビルのない上海.いろんなにおいのする街.そこからバスで,下町を通って,今年度の新たな見学ポイント,多倫路文化名人街.そこで見たのがひょっとすると,本来の上海なのかも知れません.少し疲れた表情も見えましたが,なんらかの刺激になったはずです.さてどんなことを見てとったでしょう.

北京ダック.上海雑技団…….
天候と健康に恵まれた研修旅行でした.

 昨日,発熱の生徒は今日の午前中に休養をとって昼食から合流できました.夕食時には完全回復.今日の午後,その他に1人熱を出した生徒がいましたが,必要な処置をして,最後のプログラムである雑技団まで見ました.明日までうまくいけば,今回の研修旅行ではお医者さんにかかることなく過ごせたことになります.生徒も引率教職員も,全員が,四日目の北京ダックと上海雑技団を体験できたわけです.

 一部のクラスで,京都駅の「八条口」であることが明確に伝わっていないようです.もしお迎えに来られる場合は,八条口です.ホームページの写真は,一般のお客様へのご迷惑を考えてフラッシュなしで撮影し,容量の関係で画質を下げて掲載してもらいました.きれいな写真や思い出は,お子さんから受け取ってください.

 次の登校は月曜日,普段の時刻です.「振り返り」「学び」が,見える・読めるかたちにできるよう,事後学習が始まります.旅のしおり(見聞録記入済み)が要ります.

<写真の説明>
 *朝食
 *東方明珠タワーに向かう・霧の展望台
 *上海歴史博物館・昼食