『教職員研修 〜救命講習〜』
- 公開日
- 2017/09/28
- 更新日
- 2017/09/28
学校の様子
27日午後、中京消防署 救急係から2名お越しいただき、教職員対象の「普通救命講習会」を行いました。この研修は、万が一に備えての教職員の危機管理に関する意識の向上と、心肺蘇生に関する知識・技能の向上のために、毎年一度行っております。
講習会では、初めにDVDを見て、基礎的な心配蘇生法の流れを確認しました。その中で教職員から「映像で見る事ができてよかった。」という感想があったのは、『死戦期呼吸』に関する内容です。呼吸を確認するときに、大きな呼吸を時々しているように見えるのですが、実は胸骨の圧迫をしないといけない状態なのです。素人では、判断しにくいですがとりあえず迷ったら胸骨の圧迫をするように指示されました。また、成人で5センチ沈むくらい胸骨を押し、もどってくるのを確認することが大切で、1分間で100回くらい行うことがのぞましいということでした。自転車の空気を入れる感覚と同じだということで、効率よくやることが大切であることがよくわかりました。
次にAEDの使い方の実習をしました。意識がないと判断した時点でAEDを装着することと、AEDのパッドを貼ったら、心電図の解析が始まるので、すぐに胸骨の圧迫をやめることを強調されていました。学校内の設置場所の確認と、学校のAEDの操作のしかた、バッグのポケットの中に入っている物の確認をしました。
最後に「先生方のご自宅に一番近いAEDの設置場所はご存じですか?」という質問をされました。自宅近くの、ということになると、案外わかっていないことに、気づきました。『京都市AEDマップ』で検索することができるといことです。皆さんも、いざという時のために、是非、検索しておいてください。
また、本校では、教職員だけでなく、生徒にも毎年講習会をしています。生徒対象の講習会は12月の予定です。大切な命を救える人を増やして行きたいと思います。