すてき!な 中京中学校(世界にひとつだけの)
- 公開日
- 2026/05/28
- 更新日
- 2026/05/28
学校の様子
今年度もお忙しい中、お時間をいただきまして細川未生流の岡本陽甫先生をはじめ総勢6名のスタッフの方にご指導をいただきました。はさみの使い方、花の切り方など見本を見せながら、丁寧にご指導いただきまして、ありがとうございました。岡本陽甫先生の花の紹介の中で『この植物は細いけど「ふとい」という名前です』に、体験を前に少し緊張気味の生徒の顔がほころんでいました。
また、「最初の花は、花器の直径の2.5倍の長さに花を切る」「次の花は、今の3分の2の長さに切って」「最初に差した3本の頂点の不等辺三角形を壊さないように」など数学的なワードがたくさんありました。ものが美しく見える比率があるのですね。いけばなの黄金比。大昔から、愛されてきた「いけばな」。人が美しい、心地よいと思う形が受け継がれてきたのだと思います。「いけばな」は、日本が世界に誇る代表的な伝統文化の一つです。仏教とともに伝来した仏前の供花(くげ)にあるとされています(「いけばなの歴史」HPより参照)。ALTアメリカ出身のセーラ先生も教室に参加。セーラ先生も「日本の心」いけばなを習っておられると話ていました。
不思議なことに、同じ花を使って同じ長さに切って生けても同じ「いけばな」はありません。みんな違って、みんな良いのです。どれをみてもみんな素晴らしい作品でした。「いけばな」の良さを知る良い機会になりました。「いけばな」って素晴らしいですね。