2学期終業式

　１２月２４日に２学期終業式を行いました。
　２学期の初めに学校長から伝えられていた大切にしてほしい「つながり」について振り返りました。１分間目を綴じて「友だちとのつながり」「おうちの方とのつながり」「教職員とのつながり」「地域の方とのつながり」について自分で振り返りをしました。また、学校教育目標である「よりよく生きるために」、２学期には「自ら考える」ことができるようになってきましたが、３学期には「自ら行動する」こともがんばってほいという話もありました。
　生徒指導主任からは、５つの車の話がありました。冬休みに命を守るために気をつけてほしいことを伝えらえました。
　３学期にもみんなそろって会えることを教職員一同楽しみにしています。
　どうぞよい年をお迎えください。

４年生外国語活動「What do you want?」

２学期最後の４年生の外国語活動の学習では、友達に喜んでもらうために欲しい食材について尋ねたり、要求したりして、自分で考えたオリジナルパフェやピザを作る活動を楽しみました。友達とペアになって、店員役の児童は、What do you want?とほしい食材の注文を取りながら、How many?と、いくつ欲しいのかも尋ねました。また、お客さん役の児童は、I want …. Three please.などの表現に慣れ親しみながら、友達に注文したオリジナルパフェやピザを、ロイロノートで作ってもらいました。どの作品にも、友達の好みに合うような工夫が見られ、相手に喜んでもらえたようです。外国語活動では、英語でのコミュニケーションを通して、友達の好み等、お互いのことを知る機会にもなっているようです。

3年生音楽科「せんりつの重なりをかんじとろう」

２学期の３年生の音楽科では、「せんりつの特徴」や「せんりつの重なり」を感じ取る学習をしました。「せんりつの重なりをかんじとろう」の題材では、初めに、「『アルルの女』の第一組曲から　かね」の鑑賞の学習で．「音の重なり」に気を付けて聴き、音楽の構造に気付くことができました。次に、「歌おう声高く」の歌唱の学習で、主な旋律やランランランと繰り返す旋律を歌詞唱しました。最後に、旋律の重なりの面白さを感じ取りながら、互いの歌声を聴き合い、２つの旋律を重ねて歌詞唱しました。３年生にとって、２部合唱は初めての学習でしたが、２つの旋律の重なる部分に気を付けて歌い、音を重ねる楽しさを体験する学習となりました。

今日の給食（12月23日）〜和（なごみ）献立〜

　今日は、和（なごみ）献立の日です。
　焼き開干さんま・京野菜のみそ汁・切り干し大根の煮びたし・ごはんです。
　
　干して乾燥することで、長く保存できる“焼き開干さんま”は、スチームコンベクションオーブンで香ばしく焼いているので、旨味が増して美味しかったです。

　“京野菜のみそ汁”は、旬の京野菜の聖護院大根・金時人参を使った白みそ仕立てで、甘みを感じながら味わうことができました。

　今日もごちそうさまでした。

【６年】国語科 「みんなで楽しく過ごすために」

　国語科「みんなで楽しく過ごすために」の単元で、1年生との玉入れ大会のプログラムを決めて、実際に１年生と玉入れを楽しみました。

　籠の大きさや高さを変えて、玉入れスタート！
　スポフェスで玉入れを経験している１年生も大いに盛り上がりました。
　玉入れ大会、大成功ですね。

【５年】家庭科「食べて元気！ご飯とみそ汁」

　日本の伝統的な日常食であるご飯とみそ汁を調理して、食事について考えました。
　花背山の家宿泊学習で野外炊事を経験しているので、班で協力して手際よく調理することができました。

　耐熱ガラスのお鍋を使ったので、お米からご飯に炊きあがっていく様子がよく分かります。

6年 文化芸術授業（ようこそアーティスト）

　今日は「文化芸術授業（ようこそアーティスト）」で、京都で活躍しておられる芸術家の方に学校へ来ていただきました。来てくださったのは茂山狂言会の茂山千五郎先生、島田洋海先生、井口竜也先生です。前半では、狂言の歴史や演技の基本的な知識について教えていただき、実際に「柿山伏」を上演していただきました。後半では、声の出し方や歩き方などを体験し、楽しいワークショップとなりました。
　生で見る狂言はとても迫力があり、一つ一つの動きや仕草、表情、声に子どもたちは引き込まれていました。狂言の魅力をたっぷり味わうことができ、2時間はあっという間に終わりました。茂山先生、島田先生、井口先生、ありがとうございました。

今日の給食（12月17日）〜タンドリーチキン２〜

　学校では釜はないので、スチームコンベクションオーブンを使って、焼き上げました。

　調理員さんが香辛料をしっかり染み込ませ、心を込めて作ってくれた“タンドリーチキン”は、格別でした。

　ごちそうさまでした。

今日の給食（12月17日）〜タンドリーチキン１〜

　12月の給食目標は、「いろいろな国の食べ物を知ろう」です。
　今日は、インド料理の１つ“タンドリーチキン”が給食の献立の１つでした。

　鶏肉を、クミンやコリアンダー等の香辛料につけこみ、「タンドール」という釜で焼き上げることからこの名前がついたそうです。

【５年】家庭科 だしの学習

　今日は、だしに詳しい先生をお招きして、“こんぶだし”“合わせだし”“吸い地”を実際に飲んで、五感を働かせながら、だしのおいしさのひみつを探りました。

　「“こんぶだし”は、見た目がお茶みたいだな。」「“合わせだし”は、香りがウィンナーみたいだな。」等々、感じたこと・思ったことを交流できました。

　伝統文化を受け継ぐ京都ならではの大切な食育の時間でした。