学校日記

すてき!な 中京中学校(いけばな体験2年)

公開日
2023/06/29
更新日
2023/06/29

学校の様子

 6月28日3、4時間目に伝統文化体験(いけばな)を行いました。「いけばなの体験が楽しみ」と2年生の生徒たち。
みなさんの作品はどんな風に仕上がったのでしょう。

「いけばな」は、日本が世界に誇る代表的な伝統文化の一つです。仏教とともに伝来した仏前の供花(くげ)にあるとされています(「いけばなの歴史」HPより参照)。
 今年度もお忙しい中、お時間をいただきまして細川未生流の岡本陽甫先生、岡本友輝先生にご指導いただきました。岡本先生をはじめ総勢6名のスタッフの方にご協力をいただきました。はさみの使い方、花の切り方など見本を見せながら、丁寧にご指導いただきまして、ありがとうございました。岡本陽甫先生の花の紹介の中で『この植物は細いけど「ふとい」という名前です』に、体験を前に少し緊張気味の生徒の顔がほころんでいました。
 また、「最初の花は、花器の直径の2.5倍の長さに花を切る」「次の花は、今の3分の2の長さに切って」「最初に差した3本の頂点の不等辺三角形を壊さないように」など数学的なワードがたくさんありました。ものが美しく見える比率があるのですね。いけばなの黄金比。大昔から、愛されてきた「いけばな」。人が美しい、心地よいと思う形が受け継がれてきたのだと思います。
 不思議なことに、同じ花を使って同じ長さに切って生けても同じ「いけばな」はありません。
「これが良いのです」と岡本友輝先生。
みんな違って、みんな良いのです。
 どれをみてもみんな素晴らしい作品でした。
「いけばな」の良さを知る良い機会になりました。
                「いけばな」って素晴らしいですね。