学校日記

我が子への手紙

公開日
2011/08/09
更新日
2011/08/09

学校の様子

第10回目の我が子への手紙です。今日は現在3年4組の女子生徒のお母さんです。とても長い手紙ですが、きめ細かな愛情が溢れています。本人もとても嬉しかったのではないでしょうか。

3年4組学級通信  「Happy Birthday !15歳おめでとう」 
〜義務教育最後の年を迎えたあなたへ〜

「Hという名前は、明るく周囲の人を和ませる子であるように・・・と願いを込めて、おじいちゃんが付けた名前です。生まれてから大きな怪我も病気もせず、元気に成長してくれたことを大変うれしく思っています。初めて中京中学校の門をくぐった時、部活に励む生徒たちが見知らぬ私に元気よく「こんにちは!」と皆が挨拶をしてくれて、こちらがかえって戸惑うくらいでした。そしてその挨拶をもらえた事で、「なんて爽やかな学校なんだろう」と心地良い印象と感銘を受けました。
早くも月日は経ち、3年生として、Hたちが今その立場にいます。1、2年生のお手本になるよう、誰にでも明るく気持ちの良い挨拶を率先して行い、後輩達に繋げて欲しいと願います。
中学3年生といえば、人生で一番若さと感情が躍動する素晴らしく輝かしい時であると同時に自分の進むべき道を考え、受験に備える大切な時でもあります。「為せば成る為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」これは私が中学生だった頃、よく母に云われた言葉です。(やればできる!やってみなできるかどうかもわからへん、できひんというてんのは、やらへんだけなんちゃうんか?)
一番の失敗は何もしないことかもしれません。部活で身体を鍛えた己に自身を持って、あらゆる困難に立ち向かい、生き抜く力を持ち、幸せをつかむ人になること、思いやりと助け合いの心がどんどん大きくなるように、いつも応援しています。そして、今の記憶は心に一生「鮮明に」残ります。勉強も部活も遊びも恋も思い切り楽しんで、笑ったり泣いたり青春謳歌してください。大人になった時、今の一日一日がキラキラした宝石箱のように思うことでしょう。
そして、いつもHと仲良くしてくれている3年4組のクラスの皆さん、姿を見せると叱られるため、この場をかりてお礼を言いたいです。皆さんのお陰でHは楽しい中学校生活を送れています。本当にありがとう。おばちゃんは心から感謝しています。
母より」
  (手紙と写真は無関係です)