学校日記

中P連研究集会講演「夢をあきらめない」

公開日
2012/11/29
更新日
2012/11/29

PTAより

 昨日28日(水)午後2時より、京都アスニ—で「第31回中P連研究集会」が開催されました。今回の内容は、中P連教育向上委員会の報告と研修委員会主催の講演の2本立てでした。
 講演は、2008年に開催された北京オリンピックのシンクロナイズドスイミング日本代表の石黒由美子さんによる「夢をあきらめない」というお話でした。
 石黒さんは小学校2年生時の時に交通事故に遭われ、顔を540針、口の中を260針縫う大手術をされました。その結果、顔の筋肉を動かせない、目を閉じられない、視力障害や平衡感覚を失い、まっすぐに歩けないなど、日常生活に大きな支障が出てしまいました。そんな深刻な事故に遭いながらも、お母さんと二人三脚で後遺症を克服し、「オリンピックに必ず出られる」と確信していたそうです。その持ち前の明るさと前向きでパワフルな生き方に清々しさと感動を覚えました。
 中でも普段の生活の中で、いつでも「良かった探し」をすること、それはどんなに苦しく厳しい状況の中でも一筋の光を見つける作業です。そして自分が叶えたい夢や目標を「夢ノート」に書き、それが叶ったら、赤鉛筆で「ありがとうございました」の感謝の言葉を書いて線を引く、その習慣が石黒さんを大きく成長させたそうです。夢は叶うまであきらめない、途中止めてもまたやればいい。そうやって何度も立ち上がるものが人生の勝者になるのです。そんな生き方をしていきたいです。
 4年間ブランクはありますが、石黒さんは2年後の世界大会の出場へ向けて、シンクロの再スタートを切ることを決心されたとのこと、心から応援したいです!