離任教職員からのメッセージ
- 公開日
- 2020/03/27
- 更新日
- 2020/03/27
学校の様子
【村上 博之先生】
成長させていただいた8年間
皆さん、8年間、大変お世話になりました。8年前の着任式で体育館の舞台の上に立たせていただいたとき、生徒の皆さんの数の少なさにびっくりしたのが昨日のことのように思い出されます。8年前は2年生の学年に入れていただきました。部活動では女子バスケットボール部の顧問の一人として参加させてもらいました。
烏丸中学校での8年間は、とても幸せな8年間でした。皆さんは当然だ、と思われるかもしれませんが、授業開始のチャイムが鳴る前に先生方はそれぞれの教室に行っておられる、授業開始のチャイムが鳴り終わったときに生徒は着席している、というのは「素晴らしいな」と思いました。授業開始のチャイムが鳴る前に教室に行きたくなる学校、それが烏丸中学校でした。授業が連続であれば、先生は職員室に戻らず次の教室に移動するだけです。50分間の授業が短く感じたのも烏丸中学校でした。「できて当たり前!」と言われることができる、というのは本当にすごいです。生徒さんとぶつかってばかりの経験が多かったので、これまでとは違った先生としてのあり方を考えさせられました。
次に「素晴らしい」と感じたのは、『絆の強さ』です。小規模校だからかもしれませんが、学年の絆、学校の絆、地域の絆の強さに驚かされました。特に体育祭での盛り上がりは、3年生を中心に素晴らしかったです。
3つ目に「素晴らしいな」と感じたのは、同志社大学寒梅館ハーディーホールを使用させていただきながらの文化祭です。こんな恵まれたところで文化祭ができていること、ホールスタッフの皆さんが、中学生の演奏や劇、発表に対して全力でサポートされている姿を毎年みせて下さっているのには、ただ感謝しかありません。本当に素晴らしいです。もちろん、生徒の皆さんが一生懸命に取り組んでいるからこそ、ではあります。ここにも「素晴らしさ」があります。このような幸せな8年間を過ごさせていただき、自分自身、成長させていただいた、と感じております。本当にありがとうございました。
最後に、まずは1年生の皆さんへ一言…1年生の皆さんも烏丸中学校の先輩たちと同様に素晴らしいです。もっと自信を持って毎日を過ごして下さい。そして、先輩たちに負けないように学年の絆を強くして、お互いを信頼して、成長していってほしいと思います。
続いて女子バスケットボール部の皆さんへ一言…8年間、顧問をさせていただき、本当にありがとうございました。現在の8名の部員の皆さん、これからも努力を惜しまず、力を合わせて活動を続けて下さい。
生徒の皆さん、卒業生の皆さん、教職員の皆さん、保護者の皆さん、地域の皆さん、本当にお世話になりました。残念ながら直接感謝の気持ちを伝えることができませんが、これからの皆さんのご健康とご多幸、そして何より烏丸中学校のますますのご発展を願っております。ありがとうございました。
社会科 村上 博之