学校日記

理科「種子の発芽と養分」

公開日
2025/06/02
更新日
2025/06/02

5年生

 理科の学習で、インゲンマメの種子が発芽した後の様子を観察しました。発芽後、根・茎・葉が育つ一方で、子葉が次第にしぼんでいくことに気づきました。そこで、「なぜ子葉がしぼむのか?」という疑問をもち、子葉の中の養分が変化しているのではないかと予想しました。養分の変化を調べるために、でんぷんの有無を調べることができるヨウ素液を使って実験を行いました。まず、ヨウ素液の使い方を学ぶために、ご飯を使って実験をしました。ご飯にヨウ素液をかけると、青紫色に変化し、でんぷんが含まれていることが確認できました。この方法を応用して、発芽直後の子葉と、成長後にしぼんだ子葉にヨウ素液をかけて比較しました。その結果、発芽直後の子葉は青紫色に変化しましたが、しぼんだ子葉は変化しませんでした。これは、子葉に蓄えられていたでんぷんが、植物の成長に使われたことを示していると考えられます。この観察と実験を通して、植物の成長と養分の関係について理解を深めることができました。