学校日記

若草学級1組 〜3年生と一緒に若草タイムで描いた作品〜

公開日
2016/01/20
更新日
2016/01/20

学校の様子

 自由参観日2日目,2・3時間目の3年生との若草タイムでは,「えりまきの花」というお話を音読しました。
 
 男の子が雪投げをしていて体が温まり木の枝に掛けておいた,えりまき(マフラー)がいつのまにかなくなっていました。雪道の小さなかわいい足跡をたどって,森の中の子ぎつねが,もうすぐ赤ちゃんの産まれるお母さんぎつねのために,「ちょうど温かい良いお布団になる。」と思って持っていったことがわかります。けれどもお母さんぎつねは,「勝手に持ってきたら,持ち主の子が困るから返していらっしやい。」と言います。「寒い日に,こんなあったかいお布団があったらいいのにな。赤ちゃん,風邪をひかないといいのにな。」としょんぼり返しに行きます。
 それを見ていた男の子は友達と相談して,春までみんなのえりまきを貸してあげることにします。木の枝にみんなのえりまきを掛けて,雪の上に「どうぞはるまでおつかいください。」と書いておきました。えりまきは,寒い雪の中に咲いた花のように見えました。字をやっと読めるようになったばかりの子ぎつねは,びっくりしましたが,やがてとてもうれしそうにえりまきを抱えてお母さんの元へ帰って行きました。
 みんなは子ぎつねがお母さんに温かい「えりまきお布団」を掛けてあげているところや,赤ちゃんが「えりまきお布団」で温かく眠っている様子を想像して,心がぽかぽかに温かくなったというお話です。

 3年生の子どもたちとは,えりまきの色を一緒に塗り,子ぎつねがえりまきの花と文字を見つけた場面の絵に貼り付けました。これがその,完成した絵です。3年生の子どもたちと若草1組の子どもたちとの,仲良しパワーで素敵なえりまきの花を咲かせることができました!