今日のドリゼミ３

２３日に向けて、今日も製作作業を続けているゼミや、改めてデータをとっているゼミもありました。ガチャガチャの機械を精密に再現しているゼミで、実際にガチャガチャをさせてもらい、完成度の高さに感動しました。発表会当日はおそらく、出来上がった実物を見せながらいろいろ説明してくれるゼミもいくつかあると思います。説明だけでなく、体験型を考えてくれているゼミもありそうです。充実した発表会になるよう、月曜日のラスト２時間、みんな頑張ってください！

今日のドリゼミ２

発表準備中のゼミの人たちにいろいろと聞いてみました。この４ヵ月の中で、初めに考えていたこととは方向転換した内容になっていったゼミや、想像していなかった答えにたどり着いたゼミ、やろうと思っていたことが何とか形になったゼミなど、さまざまです。「どんな答えが出たの？」と聞くと、「それは言えません。ぜひ発表を見に来てください！」という、たのもしい返事をしてくれたゼミもありました。１組でも、自分の好きなことや知りたいことをたくさん調べて一生懸命まとめていました。

今日のドリゼミ１

ドリゼミも残すところ、今日を入れてあと4時間になりました。23日の発表会に向けて、今日はどのゼミも発表準備です。本格的にゼミが始まって約４ヵ月。ここまで突き詰めて調べてきたこと、深めた考察、実証実験、実地調査の結果などなどを、多くのゼミはパワーポイントにまとめています。中には動画を流す予定のゼミや、実演をするゼミもあると思います。聞いてくれるお客さんに、自分たちが興味を持ったこと、立てた仮説やたどり着いた答えがしっかり伝わり、面白いと思ってもらえると、うれしいですね。

美術部作 クリスマスツリー

美術部が大きなクリスマスツリーを作ってくれました！段ボールをうまく使って骨組みを作り、そこに緑のフェルトの枝葉をつけて、飾りも手作りして、てっぺんには大淀中マスコットキャラのフィボナッチがついています！出来上がるまで試行錯誤。先日の小学校６年生の人たちの部活動体験でも、製作のお手伝いをしてもらいました。顧問の先生は「間に合うかな〜。巨大鏡餅に変更かな〜。」とも考えておられたようですが、終業式までに十分間に合うように作り上げてくれました！　南校舎一階廊下のど真ん中に置いてあります。通る人たちも、このクリスマスツリーのところで立ち止まって見ています。美術部のおかげで、学校にも楽しいクリスマスの雰囲気が広がっています。

３年生 保健の授業

３年生保健の授業では感染症の広がり方と予防について学習していました。「インフルエンザが流行しても、かかる人とかからない人がいる。両者にはどのような違いがあるのでしょう？」という問いでグループ討議です。「かからない人は予防してるんやろ」「予防ってどんな？」「ワクチン打ってるんちゃう？」「そもそもワクチンって何なん？」と話し合うことで、必要な知識を得ながら有効な予防法について考えが深められたのではないでしょうか。最後には、受験を前にしてインフルエンザにかからないよう、免疫力を高める休日のスケジュールを考えることができました。ウイルスにも打ち勝ち、目指す進路が叶えられるよう、頑張れ受験生！

２年生 国語の授業

２年生国語の授業では、お習字を頑張っていました。書き初め用の長い半紙に「新たな目標」と行書で書いています。姿勢を正し、呼吸を整え、筆を立ててゆっくりと、一線一画丁寧に書いていきます。全集中のいい時間ですね。一文字書けたと思ったら、隣の人に「それ行書？」と指摘され「あっ！」となっていた人もいましたね。楷書と行書の違いにも気を付けて、流れのある美しい行書を目指してください。文字には自分の心が表れます。それが毛筆なら、なおのこと、心の乱れも落ち着きも、真っすぐさも美しさも表れます。基礎をしっかり習得して、うまく書くだけでなく、自分の表現したい心が写せるような文字が書けるとよいですね。

１年生 家庭科の授業

１年生家庭科の授業ではミシン縫いの基礎練習をしていました。初めは紙で直線縫いや角度縫い、曲線縫いを練習し、その後布を使って直線縫いと三つ折り縫いにチャレンジです。みんなミシンの針に糸を通すところでまず四苦八苦。でもあきらめず糸を通し、下糸も自分たちで準備して次の工程へ。１５センチほどのミシン縫いに、全集中で頑張りました。休み明けはミシンを使っクリーニングクロスを作ります！

「税についての作文」全国納税貯蓄組合連合会優秀賞受賞！

１２月１７日（水）中学生の「税についての作文」受賞者の表彰式が、京都市呉竹文化センターで行われました。本校３年のＯさんは、全国納税貯蓄組合連合会優秀賞という、すばらしい賞を受賞しました。授賞式の場では、約３０名の受賞者を代表して作文を朗読するという大役を,落ち着いた態度と堂々とした声でやり遂げてくれました。税が私たちの生活や社会をどのように支えているかを、自分の言葉で分かりやすく伝えようとする姿勢は、会場にいた多くの人の心に届いていました。

選書会

昨日と今日の放課後、会議室にて選書会が行われています。会議室には、本屋さんが持ってきてくださった選書用の本が一面に並べられています。本屋大賞をとるような小説や、おもしろ解説本、珍しい図鑑や、今人気の研究者の本まで、さまざまな本が並んでいます。文化図書委員を中心に、何人もの人がやって来て本を手に取り、図書室に入れてほしい本を選びます。中には会議室のソファーに座り込んで、本格的に読書を始める人もいました。野球好きの３年生の人が、大好きな野球番組が本になっているのを見つけ「これ、本当におもしおいですよ。」と勧めてくれました。本に夢中になれるって素敵ですね。本は自分の世界を広げてくれます。思考力も深めてくれます。大好きな本を何度も何度も読んで、その世界に没頭できるのは、人生の喜びかもしれません。そんな本に出会うために、ぜひ、たくさんの本に触れてください。

女子バレーボール部 冬季伏見カップ大健闘！

１２月１４日（日）冬季伏見カップバレーボール大会が、附属桃山中学校の体育館で実施されました。第１試合、平安女学院中学校にフルセットで負け、第２試合、附属桃山中学校にもフルセットで負けました。第３試合では、桃山中学にストレートで勝利をしました。体調不良等の理由のため、２年生６人、１年生３人の９人だけの戦いでした。２年生のレギュラーの選手が欠席のなか，１年生の一人がその大役を任されコートに立ちました。経験の少なさや緊張もあったと思います。しかし、最後まで全力でプレーし、チームの流れをきらさないよう努力してくれました。その姿に刺激を受けた２年生たちも声を掛け合い、チームとしてまとまりを強めていく姿に感動しました。
　また、コートの外からは保護者の方の温かく力強い声援があり、選手たちにとって大きな励みとなりました。今回の大会で得た経験や課題を大切にし、日々の練習に取り組んでいきます。引き続き、温かい声援をよろしくお願いいたします。