校長のまど 『人を大切にする心を育む』
- 公開日
- 2025/11/11
- 更新日
- 2025/11/11
校長のまど
本日は参観・懇談会に足を運んでいただきありがとうございました。今日は全学年とも『人を大切にする』というテーマで授業を行いました。正解・不正解はありません。子どもたちの素直な考えや純粋な思いがたくさん出るような授業であったなら幸いです。
『人を大切にする』ということはとても簡単なようで、実は難しいことです。頭では理解していても、何気ない一言が知らぬ間に相手を傷つけてしまうこともあります。また、一人一人の性格や価値観は違うので、そうした中で自分が上手くやっていくのは大変なことです。思い通りにいかないと、ダメだとわかっていても相手を攻撃したり、相手のせいにしたりして自分を守ろうとするのは大人でもあることです。
3年生の懇談会を覘くと、我が子がどんな子に育ってほしいかを紙に書いて紹介し合っていました。「思いやりのある子に育ってほしい」、「自分のことを大切にできる子に育ってほしい」など、表現に多少の差はあれど、自分も含めた『人を大切にする』ような子に育ってほしいという願いを多くの保護者ももたれていることがわかりました。
『人を大切にする』心は教え込みでは育ちません。人から大切にされて嬉しかった、安心した、そんな経験の積み重ねが不可欠です。どの子も『愛される』ことを求めています。その子どもの一番近くにいるのが親であり家族です。学校では先生や仲間です。
どの子にも必ずよいところがあります。家庭でも学校でも、一人一人の子どものよさにしっかり目を向けて、大きな愛で子どもたちの心を育んでいきたいものです。