〜伏見(伏水)の水はなぜうまい〜
- 公開日
- 2015/10/16
- 更新日
- 2015/10/16
学校の様子
伏見南浜小学校のふれあいサロンにて、家庭教育学級を実施しました。
今回は、桃陵中学校の田中先生が講師になって、
〜伏見(伏水)の水はなぜうまい〜 と言うテーマで「水」について地域保護者のみなさんと実験を交えた学習会を行いました。
南浜地域は日本有数の酒どころで、学校の周りにも酒造メーカーや酒店がたくさんあります。
日本酒をおいしくしてくれる水の条件とは、「麹や酵母の働きを助けてくれるミネラルがあること」で,ミネラルとは「カルシウム」「カリウム」「リン酸」「マグネシウム」のことでした。
このミネラル、多いと「硬水」になり、少ないと「軟水」になる。ちなみに、硬水だと、出来上がる日本酒はしっかりとコクのある重いタイプになる。
軟水だと、柔らかくなめらかであっさりと軽いタイプになり,名酒と称される京都伏見の水は、硬度4.0。なめらかで柔らかくしっとりと甘みのある酒と言われています。
今回は市販されているミネラルウォーターを使って軟水と硬水の違いを実験しました。
フランスのエヴィアンは硬度304コントレックスは1468で,これで日本酒造りには適さない水であることがわかりました。
京都の水は,和食にだしを取る水としてもピッタリであることも教えていただきました。