学校日記

ちょこっと通信7最近の話題から

公開日
2010/10/01
更新日
2010/10/01

校長室から

校長室から   〜ちょこっと通信〜 7
          最近の話題から 
 いつもお世話になっているPTAの話から。
 PTAは京都ではどこの学校にもあるのですが,意外とその組織についてはご存じありません。
「単位PTA」と呼ばれる学校単位のPTA(本校なら池田東PTA)は,伏見東「支部PTA」にまとめられ支部での研修や行事に参加します。またその支部PTAは「小P」と呼ばれる小学校のPTA組織に統括されています。
この小Pの今年のテーマの一つに「親子コミュニケーションの日」が設定されています。
また,PTAは何も小学校だけではなく,中学校・高校・総合支援学校にもあり,それぞれ中P・高P・総Pと呼ばれています。それらの取りまとめをしているものが「市P」です。そしてその上には「府P」があり,またその上に近畿での取りまとめをする「近P」があり,そして会員数約1,000万という巨大な団体の「日P」がすべてを統括しています。
 先日私はこの「日P」関係の研修会に出てきました。ここで京都市の池田東小学校のPTAの様子についてお話をする機会に恵まれました。全国の参加者に保護者と学校のよい関係,よい広報のしかたについて本校のPTAを紹介してきました。実はこの「日P」の全国大会が平成24年に京都市で開催されます。大きな経済効果も期待されています。
 さて,そこで参加された保護者との会話の一部を紹介します。・・・
「校長先生,来年度に指導要領というものが変わるんですねえ。新聞とか見てるとゆとり教育が変わるんですよねぇ。あと小学校に英語も入ってくるんですよねぇ。英語は塾に行かせた方がいいんでしょうか?ゆとり教育が終わったら昔のような勉強に戻るんですか?」
昔の教育とはどんなものを考えておっしゃったかは分かりませんが,英語については少しお話もしました。
「『外国語を用いてコミュニケーションを図る楽しさを体験する』ことが目的なんです。京都市では英語の音声やリズムに慣れ親しむことなど,児童の発達段階を考慮して英語とのよい出会いを実現するとともに,コミュニケーションへの積極性を図ろうとします。われわれが中学校で習った英語の前倒しではないんです。」
「ということは発音など会話が中心なんですか?」
「別に上手にしゃべろうとか言うのではなく日本語を話す方だけでなくいろいろな方とコミュニケーションが取れる人間になって欲しい,という思いからできた外国語です。」
「ふうん!よく分かりませんが,じゃあどういう勉強をしておいたらいいんですか?」
 そこで私も返答に詰まったのですが,その時は「あまり用意しておくことはないですよ!」というような答え方をしました。でももし本校の保護者に同じことを聞かれたら…次のように答えると思います。
「そうですね…ローマ字と外来語(外国から入ってきた言葉=コップやジュースなど当たり前に使っている言葉)に気を付けておいたらいいんじゃないですか?」と答えるでしょう。野球やサッカー音楽あるいは生活の中に日本では英語があふれています。これを機会に小Pのテーマの一つでもある「家族コミュニケーションの日」での話題にするのもいいのではないでしょうか。
外来語
野球の中 スリ−アウト グローブ
  ファースト セカンド サード
  ショート ストレート ライト
サッカーの中 ハンド シュート
  ゴール キック ヘッド ライン
音楽の中 ドラム スティック
  ミュージック ピアノ スピーカ-
家庭で  アップ ダウン ドア
  トイレ テーブル フロア
  アップルジュース ドラッグ