学校日記

校長室から〜5月

公開日
2013/05/01
更新日
2013/05/01

校長室から

校長室から
*夏も近づく八十八夜…
 歳時の話を一つ二つ。
 5月2日ごろは,立春から八十八日目に当たるそうです。いよいよ農家でも種まきなどが始まり,お茶を栽培する農家では,この頃に摘んで作った新茶が,とても香り高く,重宝されるということです。
 「夏も近づく八十八夜 野にも山にも若葉が茂る…」で有名な文部省唱歌「茶摘(茶つみ)」の歌詞に,「茜襷につげの傘」という言葉が出てきます。この「茜(あかね)」は赤根とも言われ,止血剤として使われた植物のことで,茶摘みの際に指を切った時に,茜をしみ込ませた襷で傷口を拭いていたという説もあるようです。
 また,5月5日は子どもの日です。「端午の節句」と言う言い方が残っているように,3月3日のひな祭りに対して,この日は男の子の日として位置付けられているようですが,昭和23年の「国民の祝日に関する法律」では,男女共通の祝日として位置付けられています。
 ゴールデンウィークの楽しい計画をされているご家庭もあると思いますが,こんなことを話題に,ご家族でお茶を味わうというのはどうでしょうか。また普段とは違う味がするお茶を味わえるかもしれません。