学校日記

ちょこっと通信・・・春休み号

公開日
2012/03/22
更新日
2012/03/22

校長室から

校長室から  〜23年度最終ちょこっと通信〜
自然は強い!
 池田東に来てからは立てる日には毎朝校門に立つようにしていましたが,今朝立っているとバタバタという鳥の羽ばたきの音がしているので,ふと見上げると正門のすぐ横にある桜の茂みに鶯がいました。〜ああ今年も春が来るなぁ〜と感じながら登校してくる子ども達とあいさつを交わしていました。
いつも北からやってくる二人組が横断歩道の手前でとまって見ていたのは,正門のおむかいさんの桜の木。もう満開に咲いています。なんという種類なのかは詳しくないので分かりませんが咲き誇っています。この桜にはサクランボが毎年できます。そのお隣さんの軒先には,鉢植えですが毎年レモンがたっぷりと実をつけます。学校にはリンゴ・キウイ・夏ミカンの実が毎年なります。季節が来れば自然はその営みを繰り返します。年が変わっても人が移ろいでも自然は悠然と時とともに流れて行きます。
 昨年度は東北関東に大きな災害があり,まだ復旧さえままならないようです。特に放射能汚染は深刻です。1945年に広島長崎に原子爆弾が投下されたあとは50年草木1本生えないとさえ言われました。しかし見事に復興しました。多くの人々の力があったことは当然ですが,目に見えない誰も理解できない自然の治癒力があったのも事実です。自然の不思議,自然の力を感じます。
自然に打ち克つのではなく,自分自身も自然体で泰然自若に構えて教育にあたっていきたいな・・・と考えながら校舎に戻りました。