いのちを守る
- 公開日
- 2015/06/03
- 更新日
- 2015/06/03
校長室から
『一人一人の命を徹底して守り切る!』
先日、近くの学校の一年生が車にはねられて亡くなるという悲しい事故が起こってしまいました。これからの未来がいっぱいの子どもの「いのち」が一瞬にしてなくなることの不条理は、決してあってはならないものです。
京都市では「子どもの命を徹底して守り切る」という方針のもと、交通安全や防災、不審者対応、水泳指導など「いのち」にかかわる危険から子ども達を守る取組や発信を進めてきています。夏のプール監視員の増員や安全教室の実施、地域での安全パトロールなどさまざまな指導を進めていますが、なかなか危険な事例はなくなりません。
宮山小学校でも毎年のように自転車や道路横断時の事故が実際に起こっています。学校としても、日頃の学級や朝会での指導だけではなく、警察の方からお話を聞いたり、地域と連携して自転車安全教室で乗り方の指導を受けたり、さまざまな取組を進めていますが、先日の事故を受けて安全面での徹底をさらに図りたいと考えています。おうちのほうでも、道路の渡り方や自転車の乗り方などしっかりお話ししてくださいますようよろしくお願いします。
先日の事故について警察や学校関係者の方がお話をされていました。事故現場の横断歩道も信号機もない道路は、ふだんから大人がどんどん横断していている、それを見ている判断力が十分に育っていない低学年の子ども達が、それを見ていて同じように横断している、大人から規範となる行動を示していくことが、何よりも必要だ、との話でした。学校教職員も含めて、子ども達の「見本」となる行動や、こんな大人になりたいと思える姿をしっかり示すことを意識していきたいものです。