学校日記

あいさつ

公開日
2016/06/17
更新日
2016/06/17

校長室から

 6月になりました。校地のアジサイが盛りを迎えています。他の季節にはあまり目立たず地味なアジサイですが,この季節には今ぞとばかりにきれいな色彩を楽しませてくれます。梅雨の季節のご挨拶といったところでしょうか。
 新年度が始まって2か月半。皆様のおかげをもちまして,大きな学校行事の一つ,運動会も予定通りに終了し,教室ではどの学級でも,落ち着いて学習に取り組む姿が見られます。
 さて,朝の登校指導での話です。当然ながら子どもたちと出会い,挨拶を交わします。挨拶は,相手の存在を認めることであり,人と人とが気持ちよく生活するために不可欠な言葉でもあります。私たちが目指すのは,「自分から進んであいさつができる子」です。そのために大人からまずは声をかけることが大切といわれており,私も実践しています。そんな中,たいていの子どもは大なり小なり挨拶を返してくれるのですが,なかなかすべての子どもがというわけではありません。そこである日,パターンを変えてみました。こちらから声をかけるのではなく,先に声をかけてくれた挨拶だけに返しの挨拶をするようにしてみました。パターンが変われば子どもたちの反応も代わります。「あれ?」少し間をおいて「おはようございます」。いつもと違うパターンに戸惑いながらもきちんと挨拶の声を発する子どもがいます。もちろん黙って通り過ぎる子どもも…。(そんな時は気まずくて,我慢できず,こちらが先に声をかけてしまうようなこともありますが。)いろいろ試していい方法が見つかればと思いますが,何しろ子供は十人十色。今後も試行錯誤は続きます。
 皆さんのご家庭ではいかがでしょうか?