学校日記

5月の朝会

公開日
2016/05/10
更新日
2016/05/10

校長室から

  ゴールデンウィークが終わりました。校門の桜の木には,美しい花に代わって,若葉を通り越し,たくましささえ感じさせる丈夫な葉が青々と茂っています。校庭にはさつきの花が咲き誇り,季節の着実な進行を感じさせます。
 さて,京都市では,5月を憲法月間として位置づけています。それにちなんで2日の朝会で,日本国憲法のお話をしました。小さい学年の人には難しい話ではありますが,日本の最高の「きまり」である日本国憲法について,少しでも知っておいてもらいたいという思いがありました。
 近代の憲法は,人間の権利と自由の保障を約束するものです。日本国憲法もその例にたがわず,その目的を果たすために「国民主権」「基本的人権の尊重」「平和主義」の3つの大きな柱からなっています。特に「基本的人権の尊重」については,まだまだ課題を残す日本の社会ですが,それは子どもたちの世界でも同様です。子どもたちには,「自分を大切にするのと同じように,他の人も大切にしよう」,また,「“人権の世紀”と言われる21世紀を支えていくのは,他でもない君たちだ」ということを伝えました。
 その後,これを受け,学級で人権について話し合いをもちました。目指すは,誰もが安心して通え,一人一人が大切にされる桃山南小学校。ご家庭でも機会がありましたら,ぜひ,話題にしていただければと思います。