新しい学習指導要領の実施に向けて
- 公開日
- 2018/03/14
- 更新日
- 2018/03/14
校長室から
朝晩はまだまだ肌寒いものの,日中はめっきり春らしくなりました。校門の桜の木も,いつでも美しい花を咲かせることができるように着々と準備を進めています。校庭を見渡しても,冬の間にあまり見かけなかった鮮やかな緑色が目に入るようになってきました。
いよいよ3月も中旬です。平成29年度の修了式が目の前に迫っています。
2020年度完全実施の学習指導要領の改訂の基本的な考え方については先月にすでにお伝えしているところですが,今回は平成30年度の学習に係る主な変更点として,「道徳」と「小学校英語」についてお伝えします。
・道 徳
これまで一つの領域として取り扱っていた道徳ですが,次年度からは全学年対象に週1時間を配当して「特別の教科 道徳」として実施します。それに伴い,これまでは主に京都市独自の教材等を使って指導を進めていましたが,次年度からは文部科学省認定の教科書を中心に,これまでの京都市独自の教材等を加えて指導を進めていきます。内容については,各校の実情に応じて指導を進めることとされているため,内容の重点化を行い,他教科のように教科書のすべてについて指導するということにはなりません。なお,評価については,学年末に文章で記述します。
・小学校英語
今年度もすでに外国語活動については全学年で取組の拡大を実施してきましたが,次年度からは,5・6年生では週に2時間を配当して,従来の外国語活動に外国語科の内容を加えて取り扱います。また3・4年生では「外国語活動」として週に1時間の実施,また1・2年生については,週に1回程度,帯学習の時間に英語の歌やチャンツなどで英語に親しむ時間を作ります。なお,評価については,3〜6年生に限り,学年末に文章で記述します。