興味津々
- 公開日
- 2019/09/10
- 更新日
- 2019/09/10
教頭の徒然なるままに
子どもの頃は色々なものに「なぜ?」「どうして?」と興味を抱いていたのに,年齢を重ねてきた今,何事にも「知ったかぶりをする」自分がいます。頭の中で整理し,必死で情報をかき集めながらも,あたかも知っているかのように,「あ〜,あれね…」なんて言ってしまう…。そんな私の心を洗われる,純粋に感動することがステキなことだなと思う瞬間を目にすることができました。
それはある日の給食返却の時のこと。子どもたちが調理員さんを呼び止めて「スチコンってどれ?」と疑問を投げかけていました。確かに言葉で知っていても,見たことがある人は限られています。純粋な疑問です。残念ながら全容は調理場に入ることができないので見ることはできませんでしたが,色々な扉から,色々な角度で見せてもらっていました。その都度「お〜!」「へ〜!」と目を輝かせていました。
物事に興味を持つということは,新たな知識を得るために必要不可欠なこと。感動することができるということは,目の前のことを心で受け止めることができるということ。興味を持つことで,疑問を持つことで,新しい自分に出会うことができるということ。そう考えると,子どもたちの目の輝きを,もっともっと輝かせたい!そしてその輝きに感動できる自分でいたい!
誰でも,誰もが新しい自分に出会うことができる,「興味津々」がたくさんある学校…。そんな雰囲気の学校づくりを,改めて目指していきたいと思ったのでした。