春を呼ぶ 〜「つくし」見つけた!〜
- 公開日
- 2010/03/16
- 更新日
- 2010/03/16
四季を愛でる
「つくし」は木賊(とくさ)科。杉菜(スギナ)」の胞子茎です。
スギナにくっついて出てくる事から、「付く子」,袴(はかま)の所で
ついでいる様に見える事から,「継く子」となった説もあります。
「つくしんぼ」「つくしんぼう」(土筆ん坊)とも。
地域によっては「ほうしこ」(伊予弁等)とも言われているそうです。
土から出てきた胞子茎は、伸びきる前は先端まで「袴」におおわれて
いて,その形状が「筆」に似ていることから「土筆」という字を当てられる
ようになりました。
小さい頃「つくし誰の子,スギナの子」と記憶していたのですが,
つくしは出てこないでスギナがいっぱい生えてくることが多いです。
運動場の北側の草むらを(昨年つくしを見つけた辺り)をずっと観察
していたのですが,見つかるのは下の写真のようなスギナばかり。
今日,「つくしが出てるよ」の声に勇んでカメラを片手に。
「もう春だね」と語りかけるように,すくっと背を正したつくしが
目の前で微笑んでいました。